麻機遊水地で受け継がれている「柴揚げ漁」のボランティアに参加しました。

「柴」と呼ばれる雑木の枝を水の中に入れる作業のお手伝いです。今年は水深が深かったため、胴長を着用しての作業は見送りとなり、ボートでの搬入となりました。

これから水温が下がると、魚が暖をとるために、柴の中に集まってきます。それらの魚を捕獲する(柴揚げ漁)のは大寒の頃。楽しみですね!


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現場指導:麻機自然体験コミュニティ「Balance」(大村、田村)
授業科目:環境・自然・NPO実習(松田)