9月13日（土）は、本年度の「柴揚げ漁」の準備！柴と呼ばれる雑木の枝を水の中に入れました。これから寒くなり、冬ごもりに集まった魚たちを一気に捕獲しようという算段です。 これは「柴揚げ漁」と呼ばれる伝統漁法で、1982年に有志の皆さんが、古くから地域に伝わるこの伝統漁法を次の世代に伝えようと、これまで30年以上にわたって、毎年継承してきました。 しかしメンバーの高齢化に伴い、次の担い手を増やしていこうということになったとのこと。Balance様にお声かけいただき、今回、環境キャリアデザイン科の学生たちも助っ人に参じることになりました！ 本番の柴揚げ漁は大寒の頃の予定です。冬に向かっての楽しみがまたひとつ増えました！ （実施協力：Balance様）