地元産業についての授業の導入で、ジャルディーノ様の牧場を訪問しました。まず牛舎を見学して、酪農についてのお話しを伺った後、搾りたての牛乳でバター作りなどを行いました。
経済動物としての牛は、2歳半くらいで最初の出産をして、成長すると年に1回出産するようになるとのこと。角を見れば、これまで何回出産したかわかるという話を伺い、驚きました。
最後に、10kgの塊肉を豪快にBBQ。手作りバターとあわせてパンにはさんでの昼食です。お腹も、そして学習意欲も大いに膨れ上がりました☆
【実施協力】NPO法人まちなびや(弓削様、西澤様)
【授業科目】1年、総合学習(松田)